こんにちは、サイトナビゲーターのせっかめです。

ーはじめにー

コロナ後、1年が経過しますが、最近はファイナンシャルプランナーとしてよく相談されることがあります。

「子供がご自宅にいることが多くなり、光熱費や食事代がかなり増えた上に、主人の収入が減って家計が大変!!保険を見直そうかしら」

最近ではこの手の相談が本当に多くなりました。

中高生のお子様ならまだしも、小学生の子供を一人で自宅に置いたまま仕事に行くわけことも出来ず、貯蓄を切り崩すご家庭も多いようです。

世帯収入が減る傾向は今後もしばらく続く見込みで、ワクチンの普及が望まれます。

ここ十年、マンションを新しく購入する世代の中心は30代、40代です。まだまだ小さなお子様がいるのが普通です。

マンション購入時にはコロナなんて誰も予想しなかった事態です。

住宅ローンの支払い、保険料、教育費とどれも簡単に減らすことはできません。政府も住宅ローンの組換えや保険料の延納などについても支援を行っていますが、ここまで長引くとその効果もどこまで続くかも不透明な現状です。

1円でも減らすことができるならと言う思いはよくわかります。

マンションの管理費もその一つではありませんか。コロナ前からマンションの管理費が高いと感じる区分所有者の皆さんはそれなりにいます。

管理費は区分所有者全員で負担する費用であり、管理規約でも収納の義務を定めています。

一人の滞納が他の区分所有者に迷惑をかけることもある住宅を維持管理するためには大事な費用です。

簡単に滞納もできません。出来れば安くしたいと思っている方は多いのではないでしょうか?

なぜ、マンション管理費は高く感じてしまうのか?

今月の特集ではこの点に注目します。


目次

 1章 マンション管理費を決める要素

2章 マンション管理費を高く感じる訳


1時間程度で読み終わる内容です。是非お読みください。

特集ページを読むには無料の会員登録が必要になります。

無料会員登録