大腸ポリープを目撃

先日、大腸の内視鏡検査の話をしましたが、検査は無事?終わりました。
お尻側に大きな穴が開いた検査着に着替え検査室前のベンチで待っていると・・「○○さん、お部屋にお入りください」
胃カメラと合わせると都合5回目の内視鏡検査です。
ベットに横になり、指示された姿勢で待つと「肛門に指を入れます、痛み止めのクリームを塗りますね」
おおー初めての女の指って、馬鹿な感動をちょっと感じていると
肛門に指を入れられる感覚、痛みはありません。
ぐりぐりされて・・
「はーぃ、カメラを入れます!」
ううう・・・その後はお腹に何か入ってくる感覚
何度やっても慣れない、あの感覚です
あとは、目の前に広がる我が大腸をじーーーと見るだけの時間
大腸の内視鏡検査を受けた経験がある方はわかると思うのですが、検査中の大腸の中は目の前のモニターにしっかり映し出されます
鮮やかなピンク
「頼む、食べかすとか映らないで・・・」
波打ったピンクの壁を水をかけながら進むカメラ
たまにお腹に加わる圧迫感とかすかな痛み
途中上向きに姿勢を変え、作業は進みます
女医さんが体重をかけながら押し込んできます
「はい、小腸の入口に到着です、ここから戻りながら観察しますね」
「ガスを入れて膨らます、おならは気にせずしてくださいね」
・・・「はーぃ」
カメラが戻り始めます。
「あっ!」
ニキビのような突起がはっきりとくっきりと見えます
・・・ポリープだ
先端がちょっと黒い
おおおおーー血が出ている
おおおおおおおーーー水をかけられて
でかい5㎝ぐらいある!!
あっ・・モニターの中の大きさです!
ピピッ
どうやら記念写真を撮っているようです
その間も血がにじんでいる
先生は無言
何かいってよ!と心で思いながら意外にもすんなりとカメラは別の場所を目指します

実は大腸でポリープを見るのは2度目です。
数年前やはり、定期健康診断の大腸がんの検査で要検査になりその時、小さなポリープが複数見つかりました。
その時はポリープが小さ過ぎるので1~2年後、もう少し大きくなってから切除しましょうとなり、2年後再度内視鏡検査(切除するつもりだった)を受けたのですが、ポリープは無くなっていました
先生曰く「よくある、よくある、大丈夫、ただポリープが出来やすい体質かもね」
「・・・・」
それから毎年、大腸がんの検査は受けていましたが、今年要検査となり、今回の内視鏡検査となったのです
その後、ゆっくりと大腸表面を観察されましたが、ポリープらしきものはなく、発見されるのは前日食べたポテトフライの皮の部分です
ポテトは消化の良い前日食としてチラシに載っていた食材です

皮付きを食べたのがまずかったのか、しっかり皮だけが腸内の所々に残っていました
皆さんも注意してくださいね
カメラの中に映る腸壁にへばりつく食材はどこか哀愁があって切なくなります
検査は出だしのポリープ以外は何もなく、最後に先生が「肛門の裏を観察して終わりです」
?????
肛門の裏ってどこだ?
そんなことを考えているとカメラが抜かれた気配
「はーぃ、終わりました。小さなポリープが見つかりましたが、詳しくは担当の先生から聞いてください」
淡々と深刻感のかけらもない言い方です
ポリープとの出会いが初めてではなかったので「またか」と受けていますが・・・
がん?
この疑問は今もあります
明日、午前中に検査結果を聞きに病院に行きます
ちょっとドキドキしてます
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