管理業務主任者試験、ほっとしました

先日、ブログでお話しした管理会社の新入社員の管理業務主任者試験が先週、日曜日に終わりました。
当日は仕事もあって、気にはなりながらも気づけばすでに時刻は3時を過ぎ。
すでに試験も終わっていました。
彼女からのメール。
「試験が終わりました。手ごたえはあまりありません。」
試験のアドバイスを依頼されてから1ヵ月、メールやオンラインで過去問、チェックすべきポイントを教えてきました。
仕事しながらよく頑張った!と思いますが、やはり時間が足りなかったのかな~
そんな風に思っていたら。
「15問ぐらいは、山勘です。」
なるほど・・・。
もしかすると、ありかなと。
管理業務主任者試験は合格率が20%程度で、35点、約7割の正解で合格です。(年度で数点の差はある)
35問は、しっかりと答えられたと考えることもできます。
完全に失敗したとも言えない状態・・
それにしても微妙な点数・・やきもき

夜には予備校が正解予想と合格ラインを公開します。
概ね、毎年合格ラインはその付近になるため、受験生はドキドキで夜を向かえます。
労いのメールを返し、試験の余韻、後悔と疲れもあると思い、その後はこちらからは何も聞きませんでした。
予備校の解説を聞きながら、「これは教えた・・。」「???」
*問題が手元にないため、講師の言うことから想像・・。」
いよいよ、予想合格ラインの公開です。
「36点、37点」
おそらく、自己採点は終わっていると思いましたが、本人からのメールを待つことにします。
22時過ぎ・・
「自己採点は36点でした」
・・・
おいおい、ぎりぎりかよと・・
でも期待はできます。
本人も合格発表までドキドキですと伝えてきました。
まーぁ、よく頑張ったな~。

試験は時の運です。
終わったことであれこれ悩んでも仕方がありません。
結果を待つことしかできません。
そんな内容のメールを翌日、返信しました。
合否の結果は来年1月20日です。
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