ファイナンシャルプランナーの仕事をしているマイホーム購入を進めている方からいろいろな質問を受けます。

「自己資金って幾ら必要ですか?」「固定、変動どっちがいいの?」「元利均等、元金均等はどっちが良いの?」などなど・・・。

一生に一度の大きな買い物ですから悩むのも当然です。

そこで今回の特集では、平成27年(2017年)から分譲マンションを実際に購入されて方が購入時の年齢、世帯収入、貯蓄額など様々な項目について国土交通省が調査結果に基づいて、購入者の実像を知って頂きます。

新築分譲マンション購入者の実像

他人は他人とわかっていても、隣の芝生は気になるものです。

マイホーム購入を検討中、購入資金を貯蓄中、物件を探し中、もう少しで契約など皆さんの状況は異なりますが、実際にマンションを購入された方がどのような住宅ローンを組んだのか等が詳細にわかります。

紹介するデータは国土交通省、および日本住宅支援機構から公表されているデータです。

興味本位で読んで頂いて構いません。

マネする必要もありません。他人は他人、自分は自分です。

ただ、皆さんのマイホーム取得計画に何か役立てばと思います。


目次

1章 分譲マンションを買った人とはどんな人

2章 マンション購入の資金調達はどうしたの?

3章 みんなはどんな住宅ローンなの?


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