管理会社変更サポート
現在、事務管理委託中の管理会社に不満や不信があるマンション管理組合向けのサービスです。
当事務所の管理会社変更サポートは、
変更サポートの契約までの流れ

マンションを訪問させて頂き、管理会社への不満や不信についてヒアリングをします。
その上で管理状況に関する資料等を確認させて頂き、管理会社の変更に関するご提案(見積りを含む)をさせて頂きます。
提案書提出までに不明な点などについては、こちらから質問する場合もあります。
理事会側からの質問等も対応いたします。
提案書には契約期間、工程表(を含めて時間軸とそれぞれの作業内容)を明記します。
この内容を理事会で検討した上で当事務所へのサポート業務の依頼のご判断を頂きます。
この間の業務は無料です。
*現在の管理会社の業務改善をご希望の場合は管理業務改善サービスをご覧ください。➡詳細ページ
サポート業務の進め方

進め方、期間はあくまでも流れであり、前後するケースもありますが、その都度報告の上進めさせていただきます。
アフターサービスは引継ぎ業務が終了するまで継続します。
要件事項の決定
管理会社に希望する要件を理事会で話合います。
委託費(予算)と契約内容を決定します。
もっとも重要視する点もこの段階で決めておくことが業務をスムーズに進めるポイントになります。
公募・紹介
管理会社に提示する要件に合う会社を見つける作業になります。
公募は業界紙などを利用する方法もありますが、マンション管理業協会への紹介依頼も候補のひとつです。
当事務所も複数の管理会社を紹介することは可能です。(マンション管理士はもちろんですが、管理員として見識はあります。)
理事会でどのような方法で管理会社をピックアップするかは決めて頂きます。
プレゼン・見積り
公募・紹介により選択した管理会社(3社程度が一般的です)にプレゼント、見積りの提出を依頼します。
プレゼン時間は1社あたり質疑・応答を含めて1時間程度です。
理事会メンバー、あるいは説明会形式で組合員も参加する方法で開催することも可能です。
*この段階で契約中の管理会社の協力が得られにくい状況になるケースがありますが、当事務所がバックアップします。
選定作業
プレゼン・見積り内容から管理会社を選ぶ作業になります。
理事会で十分に話し合い決定しても良いと思いますが、説明会形式を採用した場合は管理組合員へのアンケートも行うことをお勧めします。
マンション管理士として要件に合った管理会社についてアドバイスをしますが、最終決定は理事会で決めて頂きます。
大まかな流れは以上になりますが、多数の管理会社で働いた経験のあるマンション管理士だからこそ、皆さんの要件に見合う選択肢を用意できます。進め方はあくまでも流れであり、前後するケースもありますが、その都度報告の上進めさせていただきます。
最終判断
現在の管理会社への契約終了の連絡と新しい管理会社に採用の決定を行います。
いずれも書面で行います。(書式は当社で準備します。)
重説・契約の締結
重要事項説明会への参加、委託契約書の内容確認を行います。
引継ぎ業務
前管理会社からの引継ぎ業務をサポートします。
会計業務、事務管理の書類、鍵の引継ぎは特に重要な項目になります。
リプレースでもっとも揉めることが多い業務になります。
管理会社変更サポート業務は新規の管理会社との委託契約の締結までですが、当事務所ではアフターサービスとして新旧管理会社の引継ぎ業務が完了するまでのアフターサービス期間としてバックアップします。
変更サポート業務の料金
料金は管理組合が管理会社に毎月支払う委託料の2カ月分になります。
支払方法は契約時に5万円を請求させて頂きます。管理会社変更(改善を含む)業務が終了した時点で残金をお支払いいただきます。
アフターサービスはサポート料金に含まれます。
*変更業務の期間が最大で1年と考えるとかなり割安な金額になります。
安心の保険加入

当事務所のマンション管理士は損保ジャパン(株)のマンション管理士損害賠償保険に加入しています。

万が一、当事務所のマンション管理士が契約された管理組合に損害を与えた場合に支払われる保険です。
業務には万全を期して当りますが、何かあった時のために加入しています。
管理組合の皆さんとは信頼関係の構築に努めますが、業務中に起きることは予測が出来ないこともあります。
何か起きた後にマンション管理士の資産状況によって損害賠償金請求が出来ない事態は、管理組合としても避けたいはずです。
賠償責任保険は当事者に損害賠償能力が無い場合に保険会社に請求できるため万が一の時の安心感があります。
これまでの実績
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